こんにちは。
南さつまチームサポーターKです。
 

新年明けましておめでとうございます。
平成25年も頑張っていきましょう☆
 

さて、今回、ご紹介するのは金峰町白川で開催されている鬼火焚き「おねっこ」です。
 

地図はこちらから。→ http://goo.gl/maps/maLZu

「おねっこ」とは、30年近くつづく金峰町白川の鬼火焚きですが、
普通の鬼火焚きとは異なり、やぐらの中に一晩宿泊します。前泊です。
そして、朝6時にやぐらに点火するという珍しい鬼火焚きです。
 

この写真は、1月5日(土)に完成したときの様子です。
 


 

ちょうど白川地区の方々が気温の下がる夜に暖をとるための薪を搬入しているところでした。
夜には、白川小学校の校歌を歌ったり、ビンゴゲームをしたりと楽しむそうです。
 

3月末で白川小学校が閉校するということ。
白川地区に小学校がなくなるのは、少し寂しいですね。
 

そして次の日の朝、やぐらに点火直前。
 


 

地域の方々が中心となってつくりあげたやぐらに点火する前、記念撮影を行っています。
前年より、一回り大きいやぐらに点火するのはもったいないような気もします。
 

1月6日(日)午前6時。
ついに、点火されました。
 


 
 

やぐらの燃え上がる様子は、迫力満点。
5分ほどしますと燃え上がる炎の勢いは弱まってきました。
 

すると地域の方々による餅の振る舞いが行われました。
 

私もこれまで、数ある鬼火焚きに参加してきましたが、
これほど迫力のある鬼火焚きは初めてでした。
 

そして、地域の方々が協力してつくりあげる伝統行事のあることが非常にうらやましく感じました。


 

今回、約100名の地元の方や見物客がいらっしゃったのではないでしょうか。
地域の伝統行事を存続するために、白川地区の方々が協力されて行われているこのイベント。
白川小学校は閉校となりますが、来年以降も地域で継承していかれるそうです。
 

巨大やぐらで一晩を過ごす金峰町白川の「おねっこ」。
1月には、各地区で鬼火焚きが実施されています。
 

来年は、自分の生まれ故郷の鬼火焚きに参加してみてはいかがでしょうか。
もちろん金峰町白川の鬼火焚きにもご参加ください。
 
 
 
 

2013年01月12日

南さつまチームサポーターのYです。
いよいよ年の瀬が近づき、そこかしこで新年を迎える準備に忙しない、こちら南薩です。
 

今年最後の記事は、
4月の市報の「年間計画」のページに掲載されていて、
ちょっと気になっていたイベントの情報が、
やっと手に入ったので、皆さんにもご紹介します!
 

『第1回 南さつま海道 鑑真の道歩き』
 

 開催日1): 2013年2月23日(土)
  A・ぶらり秋目コース(約2km)
  B・鑑真大和上を偲ぶコース(約16km)
 

 開催日2): 2013年2月24日(日)
  C・亀ヶ丘東シナ海一望コース(約10km)
  D・海道満喫コース(約14km)
 
 
 

詳しくは・・・南さつま市HPをご覧ください。
http://www.city.minamisatsuma.lg.jp/news/2012/1-3.html
 


 

そこで、特に気になった、「D・海道満喫コース」を、一足お先に下見してきました。
・・・とはいえ、事前トレーニングなしに急に歩き通すのは難しいと思ったので、
ひとまず車でリサーチ!^^;
 

スタート地点は、薩摩半島のすんくじら、野間岬。
笠沙恵比寿→風力発電の風車を見上げ→野間岳の麓の集落を通り抜け→
ゴール地点は、「杜氏の里笠沙」。
約14kmの距離を歩くというコースとのこと。
 


 
 

本番では寄り道ができるかわかりませんが、
コース上にある、以前から気になっていたいくつかの場所にも
ちょっと立寄ってみました。
 

キレイに整備された、「リアス式海岸展望所」を通りすぎたあと、
『舟が崎』と書いてある、立て看板を発見!
大きな笠沙エリアマップが設置されている道端に、ひっそりとありました。
車を運転していると見逃がしてしまいそう。。。
 

立て看板のすぐ脇から細い石段が上へと続いています。
階段を2分間程度のぼっていくと・・・、
コンクリート製の立派な展望デッキがありました!
車道からは全く見えない、いわば秘密の場所のような感じです。
 

東シナ海を正面に、左手に沖秋目島(ビロウ島)、右手に野間岬、
眼下には、記念植樹された桜の木がたくさん!
春になったらさらにステキな風景になりそうな隠れスポット。春が来るのが楽しみです。
 
 
 

さらに運転を続けると、ふと道路上に点々とつづく白いものを発見。
よ~く見ると、先客の足跡が!!
 

イノシシです。
車道の白線を越える際も、まったく迷いのない足取りです。(笑)
 


 
 

さらにちょっと先に進むと、「宮ノ山遺跡」の看板がありました。
宮ノ山遺跡はかつて、ニニギノミコトが国土への上陸第一歩をしるした際に、
コノハナサクヤヒメと出逢い、「宮ノ山」にしばらくの間お二人の居を構えたと伝えられる場所。
 

山肌にへばりつくように作られた石段の先には、
住居跡、巨石を重ねて作られた石積み墓や塚が、点々と残っています。
ちなみに、この遺跡は野間岳(野間神社)を越え、山の反対側にある片浦港付近へと通じている
別のウォーキング・トレッキングルートである「九州自然歩道」のルート上にあるので、
奥の方はどのようになっているのかな?、と興味があったものの、結構な急勾配。
 

軽装で来てしまったことを後悔しつつ、今回は入口近くで引き返しました。^^;
靴や服装などきちんと準備して日を改めようと思います!
 

「九州自然歩道」の詳しいルートは・・・鹿児島県HPをご覧ください。
http://www.pref.kagoshima.jp/af08/sangyo-rodo/kanko-tokusan/kanko/kagoshima/kyusyushizenhodo.html
 
 

アップダウンのある寄り道をしていると、なかなか疲れるものですね。(笑)
今回下見にきた本来の目的である「南さつま海道 鑑真の道歩き・Dコース」のゴール地点、
「杜氏の里笠沙」に到着。
ですが、海が見たくて、この向かい側にあって海に面している「笠沙美術館」で、ちょっと一息つく事にしました。
 
 

笠沙美術館のエントランスは、建物の屋根と同じ位置から下へと続いています。
地中海沿岸にある風景をイメージした建物の形とオレンジ色。
ふと、外国に来たかのような気分になるから不思議★
 

施設全体のデザインは、
ご存知・笠沙恵比寿をはじめ九州はもとより、
元祖ネコ駅長・たまで有名な「和歌山・貴志駅」、
私の故郷・さいたま市にある「さいたまスーパーアリーナ」など、
全国規模で活躍されている水戸岡鋭治氏の手によるもの。
 

駐車場に接続している空中廊下と階段を抜け、真四角に吹き抜けた中庭を通り抜けたとたん、
目の前にあるオレンジ色の高い壁がなくなって・・・、
東シナ海を一望できるテラスが広がっていました!!見晴らし最高です★
テラスにはいくつかのイスとテーブルがあるので、しばらくの間ここで体をクールダウンする事もできそうですよ。
 


 

最後に・・・
今年1年、当ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
来年も南さつま市の「今」をお伝えし、
皆さんが南さつま市を“より近く”に感じていただけるよう、情報更新してまいります。
良い年末年始をお過ごしください。
 
 
 
 

2012年12月27日

こんにちは。
南さつまチームサポーターKです。

今回、ご紹介するのは「鑑真大和上の遺徳を偲ぶ集い」です。
 

地図はこちら。→ http://goo.gl/maps/sg9gL

昨年度も当ブログでご紹介したイベントなので、
「また同じイベントか~」と思っている方も多いと思います。
 

なぜ今年も紹介するかというと・・・・・
ある理由があるからです。
注)ある理由は、このブログの最後でわかります。
 

鑑真大和上といえば、奈良時代に渡来した唐の僧であり、
5回の渡航失敗と失明にもかかわらず753年に来日しました。
 

その来日した場所が、坊津の秋目ということです。
 

その秋目に建設されたのが、鑑真記念館です。
イベント当日は、この記念館の中で様々な催しがありました。
 


 
唐招提寺執事である久保孝学師の記念法事に始まり、
南さつま市長あいさつ。
 

坂口真平氏の二胡演奏。
 

久保孝学師の「唐招提寺の今」と題した講演。
 


 

さらに作家・古典医学研究家である槇佐知子氏の「医師としての鑑真大和上」と題した講演。
 

最後は、前庭にて太極拳演舞が実施されました。
 


 

私がこの催しの中で特に印象が残ったのは、久保孝学師の講演でした。
 

12年、5回の失敗をし、さらに両目を病まれてまで仏教の精神を伝えたかったということ。
 

そして、その苦難に立ち向かってまで伝えたかったのが「大乗菩薩の教え」だとされています。
 

その教えとは「姿、形にとらわれず、周りの人に手を差し伸べられる人になりましょう」という教えです。
 

シンプルな教えですが、現代の日本人が立ち返るべき原点がそこにあると感じました。
 

平成25年には鑑真大和上が亡くなられて1,250年の節目を迎えるとのことです。
時代は、変わっても変わらないことの重要性を改めて感じる機会となりました。
 

そして、最後にブログの冒頭にもお伝えした「ある理由」が関係する催しがあります。
この取材を行う大きな理由である催し・・・・
 

限定150食で提供されるおにぎり・ブリ鍋の昼食サービスです。
 


 

多くの参加者が楽しみにされている昼食サービスですが、本当においしかったです。
 

地元の方々の愛情の詰まったブリ鍋は、最高です。
皆さんも是非、来年の「鑑真大和上の遺徳を偲ぶ会」に参加されてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 

2012年12月27日