南さつまチームサポーターのYです。
こちら南薩は、公園にあるいちょうの木が黄色く色づき、秋真っ盛りです。
朝晩めっきり冷え込んで、吐く息も白く見える日が多くなりました。
 

先日11月3日(土)4日(日)金峰2000年橋で開催された、
「第5回竹とうろう&音楽祭」に行ってきました★
 

地図はこちらから。(http://goo.gl/maps/LOMn0

3日(土)は、わたくし行けなかったのですが、
地元の方に訊いたところ、
「多くの人が来ていて、前年よりも多い人出だったよ~」
とのこと。
 

日が暮れる頃には竹とうろうのほか、
南さつま市内の多くの保育園・幼稚園児の皆さんが作ってくれた、
ペットボトルとうろうに灯が灯され、
シャボン玉とともに、木製の橋の周囲や橋は幻想的な広場に大変身!
 


 

4日(日)は、午後からあいにくの雨でした。
16時過ぎの点灯式で夜の部がスタート。
威勢のよいかけ声が広場を高揚させています。
 

空が暗くなるにつれて、竹とうろうが温かな光を放ち
そこここを照らしてくれます。
冷たい雨の中にあって、広場一帯がどんどんあったかく
暖まっていくような気さえしてきます。
 

これら大きな竹とうろうは、今年は42もの企業や団体の名前がくり抜かれ
年々人気も上昇中!
開催回数重ねる毎に、多くの支援者が集まっている様子です。
金峰地区を中心に活動し、このイベントを主催している
「風の会」のみなさんによれば、
「ご支援金は、来年のとうろう制作費と活動資金として、ありがたく使わせていただきます!!」
とのこと。
 

これらすべての竹とうろうを制作したのは、たった3名だそうで、
2ヶ月弱の準備期間で、制作日数はわずか2週間。
それでもこの本数!(写真はごくごく一部です)
お仕事もしつつ竹とうろうも制作するという準備は、
大変な作業だったのではないかと思います。
来年も再来年もますます増える温かなサポートにより、
さらに多くのあったかな灯りが点されていくことでしょう。
 


 


 

毎年、これは!と思う文字を灯ろうで点している、
「風の会」のみなさん。
 

今年の文字は「思」。
 

この字について、毎年どのように決めているのかを伺ったところ、
「ほぼ直感。ピンときたコトバを選んでいます」とニンマリ顔で答えてくださいました。
金峰山にトンボが舞う秋の風景を切り取り、皆の思いも込めました。
 


 

地元の思いがいっぱい詰まったこの音楽祭。
音楽のみならずダンスもあります!
一番の注目は、加世田・鳳凰高校のチアリーディングチーム
「ブルーフェニックス」の演舞。
会場のボルテージが一気にアガリました~★
 


 

地元の方々に支えられ、準備や運営に10名以上も尽力されていた
鹿児島大学の学生の皆さんに支えられ、
この竹とうろう&音楽祭は年々、続々と、支援者・サポーターの輪が広がっています!
皆さんもぜひ、来年、実際の竹とうろうを間近に観て、
この圧巻の景色を味わってくださいね♪
とうろうの作り方もこっそり教えてもらえますよ!^^
 
 
 

2012年11月25日

南さつまチームサポーターのKです。
 

少し前のことになりますが、10月27日に小学校4年生~6年生、
及びその保護者を対象として実施された南さつま市は笠沙地区、玉林地区公民館で開催された
「イカ餌木づくり&イカ釣り体験」の様子をレポートしたいと思います。
 

早朝や夕方の堤防で釣りをする人たちがなにやらアクティブな動きで竿を振っている様子を見たことはないでしょうか。
 

そう、彼らが行っているのは餌木を使ったイカ釣りなのです。
 

私も個人的な趣味としてイカ釣りをしていますが、
なんといっても釣ったイカを刺身で食べたらコリコリしていておいしい。
 

そのイカを釣るために、昔ながらの餌木づくりが体験できて、
さらにイカ釣りの指導まで受けられる!!
 

なんとお得なイベントなのでしょうか。
ということで、さっそく当日の様子をお伝えしたいと思います。
 

●現代のイカ釣り
餌木(えぎ)は日本古来のルアーと言われており、昔から地元の漁師さんには親しまれてきました。
昔は、ペンキを塗った餌木、木目を生かした餌木などが作られていたそうですが、現代では布を貼り付ける方法が一般的となっているそうです。
 

今回は、2枚の布を使いオリジナルの餌木を作成することになり、子どもたちは講師の先生の話に興味津々の様子でした。
 


 

さらに、先生の話しによると最近はイカが少なくなっているという話しがありました。
大きな原因は、地球温暖化などの影響で海水の温度が上昇したからという説などがあるそうです。
実際に、夏の海で冬に獲れる魚が獲れたり、南方で獲れるはずの魚が近海で獲れたりという状況が続いているそうです。
イカ釣りを続けていくためには、環境問題に配慮した生活が必要なのかもしれませんね。
 

●創作
さっそく待ちに待った創作の時間です。
 


 

先生が最初に言われたのは、細かい作業が多いということ。
糸を結んだり、削ったり、貼り付けたりと多くの作業工程があるそうです。
 

今ではスーパーに行けば簡単に手に入るイカの刺身も、
昔は餌木を作るところから始まって、釣って食べるというように多くの労力がかかっていたのです。
 

そして特に多くの労力のかかる餌木づくり、休憩を取りながらの作業だったのですが、
13時過ぎに始まり、全員が餌木づくりを終えたのは、15時30分頃でした。
 

なんと2時間半もの間、1つの餌木を作っていました。子どもたちもぐったりと思いきや・・・・
 

先生のイカ釣り指導が始まると、みるみる元気を取り戻していました。
やっぱり、子ども達の元気にはかないませんね。
 

●イカ釣り指導
餌木が完成したら、イカ釣りのポイントについて説明です。
イカを釣るためには、イカの習性を理解しなければなりません。
 


 

まず、イカ釣りの時間帯についてです。
イカは夜行性であるため、昼間より夕方や朝方の時間帯に釣れるそうです。
2つ目が潮の見方が上手い人は、イカ釣りが上手いということです。
海の中のにごり具合なども含めて、餌木を選択するセンスが必要とのことです。
3つ目が餌木のおどらせる具合についてです。
餌木が海底に落ちるタイミングでイカは食いつくので、餌木の動かし方も重要なポイントです。
 

3点ほどのポイントはありますが、やはり本当のところはイカに聞いてみないとわかりませんね。
 

●イカ釣り体験
 

そして、場所を移して、仁王崎港堤防へ。
当日は、天候も良く、釣り日和だったため、一般の釣り客も多数いらっしゃり堤防は大盛況でした。
 


 

堤防の足元をみるとイカが墨を吐いて、黒くなっているところがたくさんありました。
そう、墨があるということは、イカが釣れているということ。
そして、その海にはイカがいるということなど考えながら、子ども達が釣る様子を見ていました。
 

しかし、なかなか簡単には釣れず・・・・
簡単にイカも騙されませんね。
 

それでも約4時間楽しむことができました。
今回のイベントには親子が30名ほど参加しており、
それぞれの家族が餌木づくりから釣り体験まで楽しんでいました。
 

イカ釣りについて学べる楽しいイベント。
来年は、私も参加したいなぁ~。
 

会場とイベント情報は以下の通りです。^^
 

場所:玉林公民館(http://goo.gl/maps/c9f0x
主催:笠沙教育課(0993-63-0348)
 
 
 
 
 

2012年11月25日